小説家として数々の素晴らしい作品を創出してきた林真理子さん。
直木賞をはじめ、いろんな賞を獲得しその輝かしい地位と名声を得てきただけに、その経歴には圧倒されます。
そんな林真理子さんですが娘さんが1人います。
なんでも林真理子さんが結婚したのが36歳の時。
その後、なかなか妊娠するに至らず不妊治療を繰り返したとか。
そして体外受精によって44歳という高齢での出産をされています。
旦那さんは体外受精に反対だったみたいですが、なんとしても子供が欲しかったんでしょうね。
結婚してからというもの、なかなかお子さんに恵まれずに苦労されただけに娘さんが生まれた時は、きっと涙が出るほど嬉しかったことでしょう。
そんな娘さんも20歳を過ぎて立派な大人になっています。
果たして林真理子さんを超えるような偉大な作家になるのでしょうか。
はたまた、全く違う人生をもう既に歩み始めているのでしょうか。
林真理子の娘の名前と画像は?
林真理子さんの娘さんの名前は残念ならが公開されていません。
噂では、小説家の娘さんだけあって、きっと個性的な名前じゃない?
といった意見が多いですが、確かにごく一般的な名前ではなさそうですよね。
小説家だけあって言葉へのこだわり感は強くあるはずですので娘さんの名前もきっと特徴的な気もしますね。
そして名前同様、娘さんの画像や写真も世間には一切出回っていないですね。
※ちなみに、こちらの画像がネット上に上がっていて真理子さんの左手側にいる女性を娘さんだと言っている節がありますが何の根拠もなく信ぴょう性がありません。
ちなみにこちらの画像は林真理子さんの高校時代の画像です。
確かに一見、全体の顔立ちや目鼻立ち等、見方によっては真理子さんと似ているかもしれません。
でも、それを言うなら手前の男性の方が似てる気がするけどね
その男性が父親である可能性が高そうにゃ~
だとしたら、やはり真理子さんの娘さんである可能性は低そうですね。
娘に関しては秘密にしておきたい?
真理子さんの気持ちとしては娘さんのプライバシーを最大限尊重したいのかもしれません。
以前、林真理子さんは初の児童文学「秘密のスイーツ」を出版しているだけに秘密な思いが実娘にもあるのかもね
娘や子供に向けた非常に評判の良かった良質なストーリーでしたね。
小学生や中学生が読むにはもってこいな気がしますが大人の私が読んでもとても感動しましたからね。
ネタ晴らしになるので控えますが、ただ最後の手紙には…
泣けました…感涙
ちなみに主人公・娘の名前は理沙でしたが実娘の名前に関しては、まさにタイトルに関係しているかのように秘密ということですね。
ひみつのアッコちゃんだね
それは赤塚不二夫先生の少女漫画にゃ~
※ちなみに、ひみつのアッコちゃん繋がりで娘さんの名前は「麻美」という噂もありますが、こちらも何の事実関係もなく単なる噂です。
林真理子の娘の大学は青山学院!
娘さんが通っていた大学は青山学院大学です。
というのも、元々娘さんは青山学院大学附属小学校である青山学院初等部に入学されています。
ですのでエスカレーター式に中学、高校と内部進学されているという見方が顕著ですね。
それを物語るかのように以前、中山秀征さんとの対談がありました。
その中でお互いの子供の話になった時、同じ中学の同級生という事で子育てについての話題をしています。
中山秀征(以下・N)林さんとは、林さんのお嬢さんとウチの長男が、同じ学校の同級生つながりというご縁があるんですよね。今、お嬢さんは中3でいらっしゃいますけど、子育てに関して悩みってあるんですか?
林真理子(以下・H)悩みというか、娘は少し変わり者だから、お友達ができるかすごく心配しました。
その中山秀征さんのお子さんが青山学院中等部であることから林真理子さんの娘さんも同じ青山学院中等部であるという噂がきっかけにもなっています。
また同じ頃、黒木瞳さんの娘さんと林真理子さんの娘さんが同じ学校、という噂も流れました。
もちろん黒木瞳さんの娘さんが通っている学校も青山学院中等部でした。
林真理子の娘は障害でボーダー児?
林真理子さんの娘さんは発育や知的に関する障害があってボーダー児という噂が一部あるようです。
ボーダー児とは、簡単にいうと発達期に生じる障害で知的機能に制約を伴う状態をいうそうです。
では、どうしてこのような噂が広まってしまったのか?
それは、林真理子さんが体外受精という手段で娘さんを出産しているからなんですね。
確かに体外受精と聞くと非常にレアなケースに感じて普通の視点で捉えにくいのはあるね
偏見で見てしまいがちにゃ~
しかし、だからといって娘さんが知的障害とかボーダー児の可能性があるというのは事実とは何ら関係ありません。
というわけで、これに関しては単なるガセでしょう。
林真理子の娘は本を読まない?
果たして、林真理子さんの娘さんもお母さん同様に文才があるのでしょうか。
それがなんと、娘さんは本を1冊も読まないそうです。
これにはびっくりだね
H 全然!本なんて1冊も読まないよ!なんでこんなに嫌いなのかな、と思うくらい。『赤毛のアン』を読みなさいって渡すと「こんなキレイごと。ふん!」とか言う。「ママの薦める本はキレイごとの世界!」って。本屋に連れていって買ってあげても読まないし、「本って嫌い」って。
ただ、これは中学生の頃の話で、反抗期?だったのかもしれませんね。
こうゆう子が何かのきっかけで文学に目覚めるっていう事は普通にありますからね。
例えば、子供の頃読んだ本が(どんなジャンルでもいいですが)全然面白くないと思っていたとしても、
大人になって改めてみると、
こういった事だって普通にありますからね。
ですので娘さんも20歳を過ぎたいい大人ですので、お母さんの偉大さも分かっているだろうし、その影響で活字の素晴らしさにハマっているかもしれませんね。
もう既に執筆活動にのめり込んでいたりして…
娘は社会人として就職の道を!関空or電通?
実は林真理子さんの娘さんは大学を卒業して普通に就職する道を選ばれました。
その就職先は非公開となっていますが母と同じ道は選ばなかったようです。
※一部、関空or電通?といった噂がありますが単なる噂に過ぎません。
また2022年1月14日放送「徹子の部屋」に林真理子さんが出演されました。
その時の司会・黒柳徹子さんとの会話で、
手塩にかけて大事に育てた娘さんからの社会人としての自立のプレゼントなだけにストールもなびかずにはいられないね
立派になびくストールが一緒なら何かと心強いにゃ~
まとめ
娘さんは林真理子さんの執筆活動を物心ついた時から傍で見てきているだけに少なからず「物書き」という仕事に興味はあるのでは?
と、思いきや…
2人は元々、価値観が違っていました。
同じ道を行かなかったね
また、林真理子さんの娘さんということで世間の期待も「物書き」に対して変に固執しているところがあるようにも思います。
そうなると余計にお母さんが偉大すぎて、重荷に感じてしまうかも。
まぁ、そうは言っても娘さんは娘さんだからね
変に気負いする必要なんかないにゃ~
確かに、そう言われてみればそうですね。
そして実は林真理子さんには離婚するのでは?といった噂がありますが恐らく、そのような心配はないでしょう。
なぜなら娘さんはお父さん(東郷順)さんのことが大好きだからです。
林真理子の夫はリストラも死去もしてない!健さん似の画像や馴れ初めが素敵!
娘さんが父と母の間を取り持つキューピットとなって愛の潤滑油を注いでいます。
では、そんな林真理子さんと娘さんの今後のさらなるご活躍を願って!
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