イケメン俳優でもあり英語がなぜかできる俳優・福士蒼汰さん。
イケメンぶりは見れば一目瞭然ですが英語に関してはなぜできるのか謎です。
そんな福士蒼汰さんには中学時代に、ある隠された秘密がありました。
その隠された秘密を暴露します!
そして英語勉強法や英語力の秘訣に迫ります。
福士蒼汰が英語を話せる秘密がヤバい!
若くして英語が堪能な福士蒼汰さん。
これらは全部ハズレです。
では、なぜ英語ができるのか?
結論から言って、
どうゆうこと?
実は福士蒼汰さんは中学時代に英語の先生に、
『君は発音がいいよ!』
このように褒められたそうです。
しかし、それまで英語に特に興味のない…
ましてや英語の発音が良くなるような努力などしたことがないにもかかわらず意外な褒め方をされたことで一気に興味関心が湧いたそう。
これは恋愛にも似ているとこがあるね
みたいな?
そうそう、きっとこれに似たような想いだったんんだろうね
発音を皮切りに高校2年で英検2級!
そして、この英語の先生からの褒めの一言で福士蒼汰さんは英語に愛着を持つようになります。
まるで、それまでの英語の向き合い方とは打って変わって英語の授業はちゃんと聞くようになったとか。
それからというもの、
この英検2級のレベルは高校2年生が合格するにはやや難易度が高いと言われています。
なので、これに合格したことである意味、英語に自信がついたということですね。
つまり福士蒼汰さんが英語ができるのはなぜか?
それはまるで、
ここに根本的な秘密が隠されていました。
英語力は単語力?勉強法は覚えるつもりのない音読!
今でこそ英語がペラペラな福士蒼汰さん。
そこに至るまで、どんな英語の勉強をしていたのでしょうか。
結論から言って、
でも普通の人にそんな集中力ないし数多く暗記していくってなるとしんどくない?
音読しながら100個とりあえず読む。で、覚えるつもりなくて良くて、朝起きたらまたその100個を読む、音読するっていうのを続けているだけで覚えます勝手に」
福士蒼汰さんが言うには、そもそも単語が分からなかったら始まらないそう。
つまり知っている英単語が不十分だと勉強するにも不必要なストレスがかかるということでしょうね。
英単語暗記に最適な場所とは
なので英単語に関しては高校生の時から通学中に覚えるのを毎日の日課にしていたそう。
満員電車の中で何やらブツブツと口に出して覚えていただけに周りからは、それこそ変質者の目で見られていたかもしれませんね。
変質者にしては、えらいイケメンにゃ~
まぁこういった泥臭い、いかにも、
といった1つの教訓でもありシンプルな秘訣ですね。
そして、これに関し英会話教育家でもある奈良橋陽子さんは、
と福士蒼汰さんの英語力について指摘しているだけに…
さすが単語ありき!ですね。
英語スピーチに込められた思い&3つのポイントは?
2014年11月15日公開映画「神様の言うとおり」が第9回ローマ国際映画祭のコンペティション部門(ガラ部門)に出品され、その時の公式記者会見で英語スピーチを披露しました。
【高画質】福士蒼汰 イタリア語&英語 スピーチ ローマ国際映画祭 Sota Fukushi spoke in both Italian and English. – YouTubehttps://t.co/B9lihwYZZd pic.twitter.com/IRyoy55s3B
— Maria♡ (@mariacali2014) February 5, 2015
その時の英語スピーチで意識したポイントは以下の3つだそうです。
・伝えたいことを意識して話す
・淡々と話すのではなく抑揚をつけて話す
さすがは俳優さんですね。
とでもいうかのように説得力があります。
また、そういった想いは本物のようで将来的には海外で活躍できる俳優になることを目標にしているそう。
なんでも、
このようにコメントしているだけに、きっと福士蒼汰さんであればそれにふさわしい俳優さんになるに違いないでしょう。
福士蒼汰は実は発音が悪く英会話が下手?
福士蒼汰が英語教えてくれたら
大嫌いな英語大好きになるわっ! pic.twitter.com/oaF5aA5Tc5
— 福士蒼汰画像館 (@fukushisoutabot) May 2, 2014
英語ペラペラな福士蒼汰さんですが、実はこのような否定的な意見も結構あります。
これに関してネイティブのリアルな声を聞いてみましょう。
・ネイティブの意見その1
自分はアメリカ人で、今youtubeみたけど、
何言ってるかわかんないよ
ってか、なんでネイティブだって思うんだ?一番の問題点は、ストレスを置く場所がおかしい
日本語でいう、イントネーションってやつ
もう一つの問題は、scrunched togetherしすぎてる
つまり、言葉と言葉の間隔を詰めすぎて、何言ってるかわかんないってこと
・ネイティブの意見その2
多分下手ではないと思いますが、聞き手に親切じゃない感じを受けます。
アクセントは少しあり、巻き舌(?)が強いような感じですが、何よりも無理に早口にしているので字幕なしでは何を言っているのかあまり分りません。
・ネイティブの意見その3
彼の英語はなんだか無理にネイティヴに近づけようとして逆に聞き取りにくい発音になっている気が。アクセントは強いし、なんか口ごもった感じがします。
ネイティブの友人曰く、「なに言ってるかよくわからない。もっとゆっくりしゃべって」だそうです。
このような感じですが、ここで共通していること、それは、
これに集約されますね。
ただ、
ということであれば分かりますが早すぎて分からないというのは、ある意味すごいですよね。
なぜなら早口で話す方が断然、難しいからです。
と、いうことでネイティブもついていけないほどのスピード感に良し!としましょうw
例えばギターをゆっくり弾くのは簡単ですが速弾きとなると難しいです。
ちょっと例えが極端かもしれませんが日本語で話すにしても、ゆっくり話す方が簡単なのは言うまでもありませんよね。
なので英語で早く話し過ぎるのであれば、ゆっくり話すことを心がければいいだけの話しです。
頭の回転が、そもそも速いのかもね
どちらにしても福士蒼汰さんの英語力は実に素晴らしいということに結論付けられますね。
現在は英語を武器に海外へ本格進出!
中学で英語に目覚め、その後は毎日英語学習を欠かすことなくやってきた福士蒼汰さん。
その努力が遂に身を結びます。
なんと大きな目標としていた海外での仕事を得るビッグチャンスをつかんだのですね。
それが海外ドラマ「THE HEAD」シーズン2の出演です。
俳優・福士蒼汰がいざ海外へ――「今は新しい花を咲かせるために蓄えるとき」
『THE HEAD』Season2では、海外ドラマに初出演。国内のみならず、世界にも目を向け始めた福士さんに、30歳を迎えた現在の心境を聞いてみた。
▶︎▶︎https://t.co/aP3E2I6CLB#福士蒼汰 #THEHEAD_S2 @fukushi_staff pic.twitter.com/ugbc8r7lwH
— with編集部 (@with_magazine) June 18, 2023
本人いわく、高校2年生で役者を始めたときから、海外での仕事は視野に入っていた。「昨年1月頃、英語力を含め自分の中で準備が整ってきたと感じていて。そんなときに今回のオファーをいただきました」
Yahoo!
この「THE HEAD」シーズン1では福士蒼汰さんが尊敬する先輩・山ピーこと山下智久さんが出演していました。
ゆえに、
というカタチになるため、これは福士蒼汰さん本人も含め日本人俳優としても非常に栄誉なことでしょう。
肝心の英語力も、もちろん課題は多々あれ、
このように語っていて、この大きな一歩を足掛かりに駒を進めていきたいと言った意欲を熱く語っています。
さらに現在は英語だけに留まらず中国語も学んでいて今後の福士蒼汰さんのグローバルな活躍が今からとても楽しみですね。
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